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横浜開港祭花火の撮影法やスマホアプリの紹介!穴場スポットは?

投稿日:2018年4月6日 更新日:

横浜開港祭の花火大会は、「ビームスペクタルinハーバー」といって、開港記念祭の2日目に行われます。

花火を打ち上げている時間は約30分間と短いのですが、約6,000発もの花火が集中的に打ち上げられるため、見応え十分な花火大会といえます。

ここでは、横浜開港祭の花火をどう撮るのかや、スマホでも上手に撮れるアプリや撮影の穴場スポットを紹介します。

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横浜開港祭花火大会はどう撮影する?

せっかく大規模に行われる横浜開港祭の花火大会ですから、写真撮影も綺麗に撮りたい!という方も多いのではないでしょうか。

かといって、撮影のみに終始するのも、お祭りに参加している感が少なくなってしまいますね。

お手軽簡単に撮影する方法として、スマホを使うやり方を後ほど紹介しますね。

花火撮影にあたってのポイントやマナーが、いくつかあります。

まずは、どのスポットも大変な人出が見込まれますので、あらかじめ撮影の場所は概ねこのあたりというところを決めておきましょう。

理想的には、三脚が立てられればそれに越したことはありません。

実際上は、三脚を使うならかなりの穴場スポットか、指定席でも三脚の使用が認められている場所ということになります。

後に紹介しますが、スマホのアプリでも、シャッタースピード遅めに設定して撮れるものがありますので、こうしたものを使うのもアリですね。

撮影場所に到着するのが遅くなってしまうと、自分の前に、特に背の高い人が来られてしまったりすると撮影が難しくなります。

現地には、時間の余裕を持って入りましょう。

また、自分自身が後ろの人の迷惑にならないように、スマホやカメラを高くに掲げすぎないように気遣いましょう。

撮影の方法についてですが、連写モードをうまく使いましょう。

スマホの場合、iPhoneなら「バースト」モードというものがありますので、花火が打ち上げられ始めてから開き終わるまでの間、連写してみましょう。

その中から、「この1枚!」というものを選ぶと良いでしょう。

ここでスマホでの裏技的な撮影方法を紹介します。

それは、ビデオモードで撮影したのち、ここぞという瞬間をスクリーンショットにして残す、という方法です。

今時のスマホなら、動画撮影時に自動的に手ブレを補正してくれる機能があるものが多いはずです。

これにより、スクショでもそこそこ綺麗な花火の静止画を残すことができますよ。

スマホに画像を一旦保存したら、あとはお気に入りの画像処理アプリを使って、花火の色味を明るくアレンジします。

出来上がった写真をSNSにアップするなどして、楽しみましょう。

 

スマホで花火を上手に撮影できるアプリは?

デジタルの一眼レフカメラやミラーレスカメラを特に持っていなくても、手元のスマホで綺麗に花火の写真が撮れたら、と誰もが思いますよね。

自分も日頃の撮影は、ほとんどiPhoneばかり使っています。

そこで、iPhoneでも綺麗に花火が撮れるカメラアプリがないか調べたところ、オススメのアプリが2つ見つかりました。

「iOSデバイス向けApp Storeでのみ利用可能」という条件になってしまいますが、ご容赦ください。

なお、以下の写真撮影における「綺麗に撮れる(た)」等の表現は、あくまで個人的な感想となります。

夜撮カメラ

夜撮カメラ – 夜景の撮影に最高のカメラアプリ

夜の光を幻想的に撮れる、がキャッチのこのカメラアプリ。

コンポジット・モードという機能があり、ノイズの少ない綺麗な夜景が撮れるのが特徴です。

アプリの機能を使ってシャッターの速度を意図的に遅くするモードでも、手ブレが気にならないレベルの写真が撮れます。

Instant X

Instant X

個性的な「花火文字」が撮影可能、また、二重露出撮影が可能なカメラアプリです。

できれば三脚を使うに越したことはないのですが、無くてもバルブ撮影モードが使用可能です。

最大60秒間シャッターを開き続けられる、というのはすごい機能ですね。

また、二重露光モードでは2枚の写真を合成することが可能で、アーティスティックな画像が作れます。

光の動きを画像化できるので、印象的な花火の画像が手に入るかも、です。

 

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横浜開港祭の花火撮影の穴場スポットは?

花火大会撮影の穴場といえば、いうまでもなく見物の穴場スポットそのものとかぶります。

ここでは横浜開港祭の写真撮影穴場スポットを3箇所ご紹介します。

見物客が集合している中での三脚の使用は基本的に難しいですが、自分の後ろに人がいないほどバックしたところなら、場合により可能かも知れません。

当日の現地スタッフの指示に従い、マナーを守って撮影しましょう。

カップヌードルミュージアムパーク(旧:新港パーク)

名前は変わりましたが、地元民の間では未だに新港パークの名で親しまれているのが、カップヌードルミュージアムパークです。

桜の花見の名所でもありますが、開港祭の会場にとても近い割りには臨港パーク会場そのものほど混んでいないので、おすすめです。

場所取りは、6月2日(土)の15:00以降、可能です。

 

港の見える丘公園

「恋人たちの聖地」、港の見える丘公園からも開港祭の花火がよく見えます。

当日はちょっと早めに来て、車の人は近くの「港の見える丘公園駐車場」に駐車したら、元町をぶらついたりするのも一興ですよ。

ただ、大さん橋が見える側の展望スペースについては混雑が予想されますので早めの場所取りをおすすめします。

こちらの記事もご参考にどうぞ↓↓
港の見える丘公園の見どころは?デートコースやアクセスは?

 

横浜マリンタワー

こちらは本当の「恋人の聖地」に認定されている、横浜マリンタワーです。

2層の展望フロアからは開港祭も見渡せるので、撮影にも適したロケーションといえます。

【おまけ】花火鑑賞の服装や持って行くと良いモノ

花火鑑賞の時におすすめの服装や、持って行くと良いモノをまとめました。

ご参考にどうぞ。

・速乾性のTシャツ・ポロシャツ
・ジーンズではなく動きやすいチノパンや短パン
・歩きやすいスニーカー
・汗拭きのための大きめなタオル
・手元を照らせるネックライト
・虫除けのスプレーやグッズ
・かゆみ止め
・常用薬
・絆創膏
・小さくまとまるウインドブレーカー
・2人掛けできるくらいのビニールシート
・もしもの時用の雨具

さらに、花火大会の会場は日中、最高に暑くなります。熱中症について、十分に対策しておきましょう。

熱中症対策についての記事も、ご参考にどうぞ。
熱中症予防で水と塩の摂り方は?水分の量や飲み物の作り方を紹介!

 

まとめ

横浜開港祭の花火大会で写真をどう撮るのかや、スマホでも上手に撮れるアプリ、そして開港祭の花火撮影の穴場スポットを、紹介しました。

開港祭の花火の打ち上げ時間は、約30分間と短めです。

事前にしっかり場所をキープして、綺麗な写真と思い出が残せると良いですね!

【この記事に関連する記事一覧】
横浜開港祭花火2018に行ってきました!屋台と観覧場所の穴場情報!

横浜の花火大会2018 山下公園のスパークリングと開港祭をご紹介!

横浜開港祭2018花火の日程と時間は?打上げ場所と穴場を紹介!

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