猫の手で紡ぐ。

このサイトでは日常生活の話題、悩みごとの解決ヒントや、旬の話題・スポットなどについてご紹介していきます。

イベント

横浜開港祭2018花火の日程と時間は?打上げ場所と穴場を紹介!

投稿日:2018年3月13日 更新日:

横浜開港祭は、横浜港の開港を祝うイベントとして1981年から続く市民参加型のイベントです。

例年その最終日には盛大な花火大会が開かれ、会場の臨港パーク付近は大変多くの人出で賑わいます。

この横浜開港祭の2018年の花火の日程と時間、打ち上げ場所や穴場スポットを紹介します。

スポンサーリンク

横浜開港祭2018花火の日程と時間は?

横浜港の開港1周年を記念して、1860年6月2日に祝賀行事が行われたのが開港記念日の始めとされています。

それにちなんで毎年6月2日が開港記念日と定められていて、横浜市立の小・中・高校のほとんどが休校日になります。

横浜開港祭2018年の花火の日程と時間ですが、

横浜開港祭そのものは2018年6月1日(金)と6月2日(土)の2日間、

つまり、お祭りイベントとしては合計2日間です。

そして花火大会が行われるのは、最終日の6月2日(土)1日のみですので、ご注意ください。

花火の打ち上げ時間は、19:20〜20:00頃までとなります。

そして打ち上げる花火の数は、過去実績ベースで4,000〜6,000発にも達します。

2018年の花火大会でも、概ね同様の数で打ち上げることになりそうですね。

いずれにしても、約30分間ほどの時間にこれだけの数の花火が打ち上がるわけですから、一見の価値がありますね。

 

横浜開港祭2018花火の打ち上げ場所は?

横浜開港祭の花火が打ち上げられる場所は、臨港パーク前の海上からとなります。

そして花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」のメイン会場も、この臨港パークに特設会場です。

この特設会場には、有料観覧席(イス席/芝生席)が設定され、販売されます。

席のタイプや料金は、年によって変動することがありますので、公式サイトから確認されることをおすすめします。

こうした正規の有料観覧席のチケットが取りづらい、または取れなかったという方のために、次章では観覧の穴場スポットを紹介しますね。

 

スポンサーリンク

横浜開港祭花火の穴場スポットは?

ここでは横浜開港祭花火大会の穴場スポットを、3つ紹介します。

カップヌードルミュージアムパーク(旧:新港パーク)

「新港パーク」と呼ばれていましたが、ネーミングライツの導入で2012年8月以降「カップヌードルミュージアムパーク」と改称されたこの公園。

横浜開港祭花火の会場の目と鼻の先にある割には、観覧しやすい穴場スポットです。

花火の観覧のための場所取りは、6月2日(土)の15:00以降に可能となります。

ちなみに、桜の花見の隠れた名所でもあります。

 

港の見える丘公園

港町横浜の象徴的な景観を有する、港の見える丘公園。

距離的には花火大会会場の臨港パークからは離れていますが、遮るもののない高台なので、じっくり打ち上げ花火を鑑賞できます。

丘公園の目の前には、「港の見える丘公園駐車場」というコインパーキングがあります。

そこに車を停めて、時間まで元町ショッピングストリートをブラブラしてみるのも良いですね。

【こちらの記事もどうぞ↓】
港の見える丘公園の見どころは?デートコースやアクセスは?

 

横浜マリンタワー

高さ106メートルの横浜マリンタワーは、横浜港を一望に見通せる2層の展望フロアを備えています。

こちらも会場までは距離がありますが、その高さから花火を観るには格好のロケーションといえます。

【おまけ】花火鑑賞の服装や持って行くと良いモノ

花火鑑賞の時におすすめの服装や、持って行くと良いモノをまとめました。

ご参考にどうぞ。

・速乾性のTシャツ・ポロシャツ
・ジーンズではなく動きやすいチノパンや短パン
・歩きやすいスニーカー
・汗拭きのための大きめなタオル
・手元を照らせるネックライト
・虫除けのスプレーやグッズ
・かゆみ止め
・常用薬
・絆創膏
・小さくまとまるウインドブレーカー
・2人掛けできるくらいのビニールシート
・もしもの時用の雨具

さらに、花火大会の会場は日中、最高に暑くなります。熱中症について、十分に対策しておきましょう。

熱中症対策についての記事も、ご参考にどうぞ。
熱中症予防で水と塩の摂り方は?水分の量や飲み物の作り方を紹介!

 

まとめ

横浜開港祭2018年の花火の日程と時間、打ち上げと観覧場所、観覧の穴場スポット等について、ご紹介しました。

神奈川新聞の花火大会が行われなくなった横浜の花火ですが、その分この開港記念祭花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」は、注目度が上がっているといえます。

花火が行われる6月2日(土)の観覧場所は、早めの確保をおすすめします。

【この記事に関連する記事一覧】
横浜開港祭花火2018に行ってきました!屋台と観覧場所の穴場情報!

横浜の花火大会2018 山下公園のスパークリングと開港祭をご紹介!

横浜開港祭花火に屋台は出る?周辺デートスポットとホテル情報も紹介

横浜開港祭は子供も楽しみ!マリンイベント始めエリアごとにご紹介!

インターコンチ横浜にコンビニはある?おすすめのカフェや評判は?

スポンサーリンク

-イベント
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ホワイトデーのお返しの金額や渡し方は?手作りもあり?【体験談】

スポンサーリンク 3月といえば、ホワイトデーが来ます。 クリスマス、バレンタイン、そしてホワイトデーと、次々とスイーツ好きな人にとって刺激的なイベントが続く季節ですよね。 めでたく(?)2月にバレンタ …

清水みなと祭り2018花火の見どころ!屋台の場所や穴場情報を紹介!

平成最後の夏に、静岡市では清水みなと祭り海上花火大会が71回目の開催を迎えます。 8月3日(金)から3日間開かれる清水みなと祭りの締めくくりとなる花火は、60分間で約1万発の大スケールで、海上の2隻の …

恵方巻きの方角2018年は?作る派?買う派?合うおかずは何?

スポンサーリンク 豆まきと並んで節分のもう一つの楽しみが、恵方巻きにかぶりつくことではないでしょうか。 自分も関東の生まれ育ちなので、数年前からのブーム(?)にすっかりハマって以来のファンです。 今や …

湘南ひらつか花火大会2018 屋台の楽しみ方と穴場を紹介!

平成最後の夏の締めくくりに、相模川河口で開催される平塚市の一大イベント、湘南ひらつか花火大会を楽しんでみる、というのはいかがでしょうか。 昨年は15万人の観客を集めた、ビッグイベントです。 最大10号 …

三浦海岸花火大会2018の見どころは?穴場スポット駐車場情報も紹介!

平成最後の夏に、浜辺の花火大会に行って、素敵な思い出を作りませんか? 砂浜に座ってゆったりと海上の花火を鑑賞できるのが、三浦海岸花火大会です。 横浜や東京からも比較的アクセスしやすい三浦海岸の海辺で、 …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。