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年末

トイレの大掃除のやり方は?重曹やクエン酸はどう使うの?

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お元気ですか?そろそろ一年の終わりと始まり、そう、年末年始が近づいてきましたね。

年末が近づきますと、気になってくるのが大掃除の段取り。

日頃からきちんとおしなべて綺麗に住処を維持できていれば、『大』掃除というようにまとめてやらずに済むのですが、そう理想通りにいかないご家庭も多いようですね。

特に、日ごろつい片手間に済ましていて根本からのクリーンアップが手薄になりがちなのが、トイレのお掃除ではないでしょうか。

便座を拭いたり、目に見える便器内側の汚れをこそぎ落とすというレベルなら通常に行うことと思いますが、それでも日々の蓄積(?)によってたまったトイレ空間の汚れを綺麗に一掃するチャンスが、この大掃除ともいえます。

年末の大掃除で、特にトイレを綺麗にする方法についてご紹介します。

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トイレの大掃除のやり方は?

せっかくの(?)大掃除、年に1、2度という程度ならこの際徹底的にトイレという空間を居心地の良い空間と言えるほどにピカピカに綺麗にしてみませんか。

ご家族のいる方なら、できればいつもの同じ担当者(?)だけではなく、家族全員で掃除してみる体験が共有できれば、その後の清潔さの維持にも良い影響となるでしょうし、理想的ですね。

トイレの掃除といっても大きな流れや手順は他の部屋と大きく変わるわけではありません。

つまり、基本的には上から下に向かって行なっていきます。

天井から壁、トイレタンク、便器、便器の内側、床といった順でしょうか。

まず天井や壁ですが、始める前に、トイレ内にある余計な物(ペーパーホルダー、カレンダー等の小物、床のマット、その他の小物)を一旦全て外に出してしまいましょう。

掃除機を、トイレの棚や換気扇、床面にも掛けて、ホコリを取り除きます。

これ、実はあなどれない作業ですよ。

ホコリは普段からの除去が大事ですが、これが数ヶ月や数年レベルの蓄積となると、ホコリに油分等がつくことで汚れがこびり付きやすくなってしまうのです。

もちろん、ホコリに含まれている物質は、アレルギー諸症状の原因ともなり得ます。

堆積したホコリは厄介で、水拭きや洗剤の使用が必要になったりもします。

表面だけではなく、壁材等のなかに染み込んでしまうと、汚れとともに臭いも取れなくなってしまうんです。

この場合の臭いとは、トイレですから当然尿等のクサい臭い、ということになります。

男性の多くいるご家庭のトイレでは、飛び散った尿が周辺の床面や壁の下部等に付着しやすいのですね。

天井や壁のみならず、換気扇や水道の管に付着したホコリも慎重に取り除きましょう。

トイレタンクについては、外側や上部の手洗い部分は中性洗剤とスポンジを使って綺麗に磨き上げましょう。

ここで注意したいのが、タンク内部については、酸性の洗剤、アルカリ性の洗剤は使用不可!ということです。

これらを使用して内部の樹脂製やゴム製の部品が劣化すると、正常に稼働しなくなる可能性があるからです。

便座や便器については、後述する重曹やクエン酸の使用で綺麗にすることができます。

なお、便器のふちの内側や、ウオシュレット付きならそのノズル部分といった、普段は目につかないところも、メラミンスポンジを使用してゴシゴシと汚れを掻き出していきます。

トイレの壁や床面もそうなんですが、こうした便器内部の隠れた汚れが、なかなか取れない臭いの元となっているものです。

便器の蓋や便座に使われているプラの部分に洗剤が付着した場合は、すぐに雑巾で水拭きしておきましょう。

床についても、まずは掃除機をかけてホコリを取り、その上でクエン酸スプレー(後述)等を用いて拭きあげていきます。

なお便座についてですが、もし余裕があれば便座から蓋部分を工具を使って取り外して、そこも中性洗剤で拭きあげるようにすると良いでしょう。

便器と蓋との間にも、普段のお掃除では手指が届かないところに汚れが溜まりやすいものなのです。

ペーパーホルダー本体部品やドアノブについても、この際細部まで古歯ブラシを使用してヨゴレをかき出したり、中性洗剤を使って磨きましょう。

その後、乾拭きを行ないます。

上にも触れましたが、ホコリがいろいろなところに付着したままでは、それがまたゆっくり落ちて堆積してしますと、臭いが取れにくくなってしまうのです。

ホコリの除去も、普段から注意して行なっておくと、大掃除の段になって慌てずにすみます。

次章からは、特に大掃除の時に活躍する重曹とクエン酸の使い方について、見ていきます。

トイレの大掃除で重曹はどう使う?

それではまず、重曹からです。

重曹は弱アルカリ性で、油汚れや手垢など(これらは酸性)を中和して落とし易くします。

消臭作用と研磨作用があり、お掃除にはもってこいです。

グレード的には薬用、食用、工業用がありますが、大掃除に使うぶんには工業用で十分ですね。

使い方として、スプレーに重曹水を作っておけば、普段から手軽に汚れ落としや消臭の目的で使えますし、大掃除の時にも役に立ちます。

【重曹水スプレーの作り方】

スプレーボトルに重曹小さじ1を入れます(漏斗を使うと便利)。

そこに、水100mlを入れます。

キャップをしてボトルをよく振って混ぜれば出来上がりです。

多めに作る場合でしたら、水2リットルに重曹大さじ6、7杯を混ぜて作ります。

できれば、掃除のつど使い切るのがおすすめです。

さて、重曹の使い方の一つですが、便器のなかの水のたまっているところの際(きわ)に付きがちな黒っぽい汚れについても、重曹が役立ちます。

ここは希釈したスプレーではなく、直接に重曹の粉をそこに振りかけ、ブラシでこすれば落ちるはずです。

それでも落ちない頑固な汚れでしたら、重曹を振った後でさらにクエン酸を振りかけます。

勢いよく発泡したところをブラシでヨゴレを搔き落とします。

重曹はこのように、油汚れや手垢等の酸性の汚れに効果的なのですが、アルミを使った製品、白木、畳には使用不可なので、気を付けましょう。

消臭作用もあって便利なんですが、重曹の混合割合が高すぎると、拭き掃除の後白く残ってしまうこともありますので、使いすぎにも注意です。

重曹の使い方ですが、重曹の粉のまま小皿等に盛って便器の裏側あたりにおいておくだけで、消臭の効果が期待できます。

汚れを直接落とすだけでなく消臭効果もあるなんて、重曹はとても便利ですよね。


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トイレの大掃除でクエン酸はどう使う?

では次にクエン酸について見ていきましょう。

クエン酸は酸性なので、アルカリ性の汚れをよく落としてくれます。

トイレで言えば、水垢や黄ばみ、水道の水のカルキ汚れに効果的とされます。

重曹と並んで、トイレ掃除にもってこいといわれるゆえんですね。

重曹にも消臭効果がありますが、トイレの特徴的なあのアンモニア臭についてはこのクエン酸が得意とするところ。

なぜなら、小水のアンモニア臭はアルカリ性なので、酸性のクエン酸が臭いの元を絶ってくれるからです。

上にも書きましたが、床面に飛散した尿のにおいはなかなか取れにくくなりますので、早いうちにクエン酸水で中和して落としておきたいものです。

クエン酸の使い方として、これまたスプレーにクエン酸水を作っておけば、普段使いと並んで大掃除の時にも使い勝手良く役に立ちます。

【クエン酸水スプレーの作り方】

スプレーボトルにクエン酸小さじ1/2を入れます(漏斗を使うと便利)。

そこに、水100mlを入れます。

キャップをしてボトルをよく振って混ぜれば出来上がりです。

このクエン酸水のスプレーは、トイレのタンクの水垢や便器の汚れに効果的です。

トイレの床や壁の磨きにも使います。 

大掃除の時に目立つであろう、便器の内側等に石のように硬くこびりついた汚れは、カルシウム成分です。

これにもクエン酸が活躍します。

スプレーの時の2倍の濃度で作ったクエン酸水を、トイレットペーパーに含ませて汚れの部分に『パック』します。

1時間程度のブランクの後、重曹の粉を振りかけて発泡させたらブラシで掻き取るようにすると、頑固な汚れも落ちやすいはずです。

なお、トイレタンクの上部の手洗い部分の水道蛇口等に付着しているカルキ汚れにも、酸性のクエン酸がその除去に有効です。

こうした頑固な汚れについては、ツールとしてヘラや紙やすり等を用いるのも一法です。

まとめ

以上、トイレの大掃除の流れと、そこで役に立つ重曹とクエン酸の使い方等についてまとめてみました。

自分自身も、日頃から重曹やクエン酸をよく使っているのですが、こうしてみますと改めてこれらの守備範囲の広さに感心します。

それぞれ、食用で国産の素材に限って定期購入しているのですが、こと掃除のみに限れば国産以外もありかもしれません。

なお、トイレの壁面の黄ばみについては、上記の重曹及びクエン酸スプレーのどちらも有効なようですので、日常から上手に使いたいものです。

以上、トイレの大掃除の際にご参考になれば幸いです。

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