まだまだ先、と思っているともうすぐそこ!まで迫っているのが小学校夏休みの宿題期限と年賀状の準備の期限、ですね。笑
あなたは、年賀状の購入やデザインの選定または作成、もう始めていますか?
年賀状の作成の代行サービスを使えば、あなたの手間も大幅に節減されてその時間を他にも回せます。
いつもの年より早めに年賀状を作れば、お得なサービスも色々受けられるようですよ。
年賀状印刷でプリンターないとダメ?
例えば自分でお絵描きソフトで描いたイラストや、自作のデザインを年賀状にできたらとても素敵ですよね?
でも自宅にプリンターがないと、つい既製のテンプレートに頼ってしまいがち。
プリンターがなければ年賀状は作成できない?
いえいえ、今はもうそんな時代ではありません。
もともと、印刷業者さんに全部お任せ(デザインから始まって、印刷まで全行程を委託)するサービスがあることは私も知ってました。
ですが、これでは上記のようなオリジナルなイラストやデザインを使った年賀状には、なりませんね。
自作のデザインやイラストを、オリジナルな年賀状としてプリントアウトだけ代行してくれるサービスがないか?
調べて見たところ、ネット上にいくつもの印刷屋さんがありました。
自作データで入稿のおすすめは?
自作のデータ(デザイン)で入稿して、印刷だけを代行してもらえる印刷サービスについて調べました。
いくつものプリントサービスのサイトがあったのですが、使い勝手やコスト的に良いのでは?と個人的に思うサイトをご紹介しますね。
https://print.shop.post.japanpost.jp/nenga/
イラストレーターやフォトショップなどの画像編集ソフト
で作成したデザインデータを、JPEG形式で入稿できる
サービスです。
印刷データをお持ちの方は、データ印刷(年賀)ページへ。
■ポイント
白フチありの普通紙仕上げと、フチなしの印画紙仕上げが選べます。
【普通紙仕上げ】 データ形式:JPEG、カラーモード:CMYK、余白範囲:上下左右5㎜(はがきの四方に5mmの白フチができます)
【印画紙仕上げ】 データ形式:JPEG、カラーモード:RGB、余白範囲:上下左右3㎜(はがきの四方に白フチの無い全面プリント。貼り合わせてから四方をカットするので、仕上がりははがきより一回り(5㎜程度)小さくなります)
【ご注意!】印画紙仕上げでは、厚みがあるため、家庭のプリンターで宛名印刷をすると紙詰まりする恐れがあるそうですので、注意しましょう!
早割15%割引! 平成29年11月2日(木)受付分まで
2.挨拶状ドットコム
データ入稿:イラストレーター/フォトショップ(Adobe Illustrator/Photoshop)で作成されたデザインを、JPG形式に書き出して入稿します。
価格:印刷料金(10枚)2,462円+はがき代(52円または47円)
納期:翌日発送 ※到着は地域によります。
■ポイント
・早期割引あり(40%:~11月23日)
・47円Wお年玉年賀はがきあり(数量限定。なくなり次第終了)。
・税込3,000円以上のお買い上げで送料無料!(2018年1月4日まで)
・宛名印刷無料キャンペーン中(2018年1月4日まで)
【ご注意!】全面(フチなし)プリントできません。
(作成画像は、はがきの中央に配置され、四方に5mmの白フチがつきます。)
3.しまうまプリント
オリジナル年賀状について(しまうまプリント)
https://www.n-pri.jp/nenga/original
◆印刷仕上げ:白フチあり
◆写真仕上げ、プレミアム仕上げ:白フチなし
◆ファイル形式:JPEG
◆画像モード:RGB
早割60%OFF! 10月1日〜10月29日
https://www.n-pri.jp/nenga/original
注文受付期間:2018年1月3日まで
価格: ・写真仕上げ(基本料金1980円(税抜)+プリント代1枚70円(税抜))
・印刷仕上げ(基本料金1980円(税抜)+プリント代1枚30円(税抜))
・プレミアム仕上げ(基本料金1980円(税抜)+プリント代1枚150円(税抜))
+はがき代
納期: 翌日または翌々日(※地域によります)
■ポイント
・4枚以上から受付が可能。
・送料:無料(ゆうパックにて発送)
・宛名印刷:無料サービス。
・プレミアム仕上げ可能:高級なシルキー紙使用。
まとめ
自作のデータでの入稿に対応してくれる年賀状印刷のネット上でのサービスには、以上の他にも結構ありました。
早期割引のサービスも、各社特徴がありますので、あなたのスケジュールにあったプリントサービスを賢く選んで使ってみることをおすすめします。
私も、好きなパートナー猫のデータを入稿して年賀状作成してみようかと思案中です!