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ノロウイルス 子供の対策は?もし嘔吐したら?期間いつまで?

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ノロウイルスは、例年11月頃から翌年1月頃までをピークに猛威を振るい、感染性胃腸炎の原因となります。

下痢や嘔吐、発熱等を引き起こすノロウイルスは、とても感染力が強いのが特徴。

幼稚園や保育園、小学校では特に集団的に感染が起こりやすく、そこから持ち帰った家では大人の家族にも感染しやすいのですね。

そういうことで、まず子供たちがノロウイルスにかからないようにするための対策、万一かかってしまって嘔吐(発症)したときの対応や、期間はどのくらい?等々について調べてみました。

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ノロウイルス 子供ができる対策は?

手洗いと、うがい。子供にも具体的にできる対策としては、基本これだけです。

ノロウイルスの発生場所としては飲食店が多い(全体の約7割)のですが、子供の場合は人が多く集まる場所、つまり日常の幼稚園なり保育園、小学校が主なところですね。

手や指に付着しているノロウイルスを減らすためには、とにかくしっかりと手洗いをさせましょう。

帰宅時すぐ、食事前、トイレの後は、石けんでちゃんと指の隅の方まで洗いたいところです。

洗い残しをしやすい部位としては、手の甲の真ん中あたり、母指周辺、爪の先、指と指の間などです。お子さんには、手首まで含めて、広く洗う癖を付けさせたいですね。

【注意!】ノロウィルスへの殺菌効果があるとされる次亜塩素酸系の消毒剤は、刺激が強いため手指の洗浄には絶対使ってはいけません。

また、ノロウイルスは感染経路としては接触感染とともに空気感染のルートもあることから、うがいも大切です。ことあるごとに励行しましょう。

冬季は空気が乾燥しやすいため、マスクをすることで空気感染への抵抗力を高めるともいわれています。

のどが日頃から弱い方は、粘膜を守ってくれるマスクの使用も考えてみてはいかがでしょうか。

もし子供に嘔吐等の症状が出たら?

上にも書きましたが、子供は人の多いところに普段いますので、どんなに気をつけていても、感染してしまうこと自体は避けられないこともあります。

親としては、まずはあわてずに、子供が急に嘔吐したり下痢して、急性胃腸炎を発症したときは、速やかに脱水への対処をしましょう。

嘔吐や下痢は確かに辛いことですが、大切なことは、少量ずつ経口補水液を与えて、脱水を改善してあげることです。

水分の補給はいつもの倍くらい、と意識して摂らせましょう。

お子さんが幼児で、涙が出にくいとかおしっこが出ないといった状態が観られるようなら、なるべく早く医療機関へ連れて行きましょう(素人判断は危険ですよ)。

また、家族内でのウイルスの感染拡大を防ぐために、嘔吐したものや下痢などの処理の仕方もあらかじめ覚えておきましょう。

ノロウイルスは感染力が強いことから、例えば、発症した子どもがリビングで嘔吐すれば、リビング全体にまでウイルスが拡散していると考えられます。

対処としては、家にあるハイター(次亜塩素酸消毒剤として)を約1%程度に薄めてリビング全体を消毒します。

嘔吐物のみならず、そのお部屋全体を消毒するのです。

この際、手袋、マスクとできればエプロンも着用し、嘔吐物はビニール袋に入れて密封後、捨てましょう。

乾燥して空気中にウイルスが舞ってしまうとそれを吸い込むことで感染してしまうので、この点も要注意です。

お部屋の換気をマメに行うことが、空気感染を防ぐことにつながります。

コストはかかりますが、例えば部屋からトイレへとクリーニングの場所を変える際には、その時々で別々に手袋、マスク、エプロンを取り替えましょう。

ビニール袋に密閉保管した使用後の衣類は、2週間程度経ったら洗濯して、また使うことができます。

家族に感染者が出た場合に気をつけたいこととして、トイレの蓋をきちんと閉めるということと、トイレのタオルの共用を避けること、が挙げられます。

トイレの蓋というのは、飛び散った水滴により、ウイルスがさらに拡散してしまうのを防ぐ目的があります。

また、日頃から言えることですが、塩素系の漂白剤により便器も隅々まで綺麗にしておきましょう。消毒の効果が期待できます。


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ノロウィルス 気をつけたい期間はいつまで?

新型ノロウイルスは、感染し発症するまでに12〜24時間とされています。

激しい嘔吐や下痢の症状が続きますが、嘔吐は約1日、長くとも2〜3日で止まります。

下痢は通常1〜3日、長くても2週間ほどで徐々に落ち着いて治ってきます。

ノロウイルス自体は患者によっては約1〜2週間、長くて1ヶ月間近く便などに残っているそうです。

他への感染を防ぐためにも、感染したお子さん、ご家族含めて、手洗いやうがいを症状軽快後も引き続き行いましょう。

まとめ

急性に、激しい嘔吐や下痢に襲われるノロウイルスの症状。

できれば流行の兆しが見えたら、いえその前から、お子さんがかからないように、予防の対策をしっかりと取っていきたいところですね。

あいにく発症してしまってもあわてずに、経口補水液で普段の倍程度の目安で水分補給をしてあげることが、肝心です。

もし嘔吐してしまった場合には、面倒でもその部屋全体を塩素系の漂白剤を消毒に使用して、隅々まで綺麗に清掃しましょう。

症状の軽快が見られても、引き続き手洗いとうがいを励行し、周囲への感染を防いでいきましょうね。

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